当社が日刊工業新聞に掲載されました
当社が日刊工業新聞(2010年1月26日)に掲載されました。
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<以下、記事全文>
-企業の人材採用戦略-
景気低迷で中堅・中小企業に雇用縮小の動きがあるなかで、20年以上、採用活動を継続しています。
「当社は『日本一の自動車部品メーカー』を目標に掲げ、顧客に技術を提案できる技術者集団を目指している。このため、仮に技術者を採用しない年があると、技術者の育成に断層が生まれ、数年後に必要な人材がいなくなってしまう。一番少ない時でも2人は入れて、採用を継続させてきた」
将来の技術者を採用する点で重視する点は。
「元気で明るく、コミュニケーションが取れること。当社の採用は工学部卒中心だが、理系出身だからといって絶対条件ではない。相手の目をみて話しているか、間違ってもいいから、自分の言葉をはっきりと伝えているかなどを見ている。能力はやる気があれば会社に入ってから身につく」
必要な能力は会社の環境次第で身に付くと。
「イチローだってドラフト1位でプロに入団したわけではない。経営者の役割はどう育ちやすい環境を整備するかだと思う。そのためにまず必要なのは信頼関係の構築。例えば朝早く、幹部らが現場を回り、あいさつなど身近なコミュニケーションをしている。数年前までは『社長と飲もう会』を企画し、社員一人ひとりとの懇談会も開いていた」
このほか人材育成で工夫していることは。
「3-5年でローテーションを変えている。例えば生産ラインの設計に携わっていたら、次は現場に配置する。自分の設計が現場でいかに使いづらいか肌で感じさせることで、設計に戻ったときにフィードバックでき、技術の向上につながる」
人材確保で工夫していることはありますか。
「業績が順調に向上してきたこともあり、当社を志望する学生は多い。例年5-10倍の倍率で採用活動で困ったことはない。足利工業大学、帝京大学といった栃木県内の大学の学生を中心になるべく地元の人間を採用するようにしている」

