ご来場ありがとうございました
『クルマの軽量化技術展』
ご来場ありがとうございました。おかげさまで大盛況のうちに終わりました。
ご覧になっていただきました皆様に感謝しますとともに、当社の特許技術を生かしていただけたら幸いです。

『クルマの軽量化技術展』
ご来場ありがとうございました。おかげさまで大盛況のうちに終わりました。
ご覧になっていただきました皆様に感謝しますとともに、当社の特許技術を生かしていただけたら幸いです。

第2回『クルマの軽量化技術展』に当社の特許技術"embrella®"及び"高剛性ホットフォーミング"を出展します。
たくさんの皆様のご来場をお待ちしています。会期は1月18日(水)~20日(金)です。詳しくは下記のリンクをクリックしてご確認ください。
自動車用プレス部品の多くはここ数10年、ハイテン材などの高強度材の開発と同時に薄型化を進めてきました。その際たるものが鉄板を真っ赤に熱した状態で"プレス成形と同時に焼き入れ"を行う「ホットフォーミング」の技術です。通常は鉄板と金型が接触することで、金型内に流れる冷却水と間接的に熱交換を行い"焼き入れ"を行います。一方、エンボス加工を施したプレス製品はエンボスの形状により、金型にはクリアランス(隙間)を開けて造ることにより鉄板と金型が接触する部分はごくわずかになり金型内に流れる冷却水では熱交換できません。
当社の特許はこの鉄板と金型の隙間を水路に見立てて、強制的に冷却水を循環させ"直接的に熱交換を行い焼き入れをする"ことが本特許のポイントとなります。これにより高強度・高剛性を両立させた新しい技術
として自動車を代表し、そのほか材料としてさらなる軽量化への道を切り開くことが期待できます。

当社がご提供する、薄型・軽量化のための特許技術ハニカム・エンボスを2011年11月以降、新ブランド『embrella』として展開してまいります。![]()
新ブランド『embrella』の意味
これまで"ハニカム・エンボス"の通称でしたが、エンボス形状が
6本骨の傘を伏せたような形状であることから
英語の傘を意味するumbrella
と
エンボスを意味するemboss
をかけ合せた造語で
『embrella』
として商標登録しました。
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『embrella』が目指すこと
もともとは自動車用の遮熱版の薄型・軽量化を目的として開発された技術ですが、自動車以外の分野でも使用できる汎用的な技術として可能性を秘めています。
材料の薄型・軽量化に基づく"省資源化"を系列や業界、さらに地域の垣根を越えて幅広く普及させ技術の地産・地消を実現させることで省資源という共通の課題に対し、解決の糸口となれば幸いです。
日本IE協会発行の『IEレビュー』に当社の5S活動が掲載されました。
下記表示をクリックすると記事が表示されます。
IEレビュー当社記事1、2ページ目
IEレビュー当社記事3、4ページ目
IEレビュー当社記事5、6ページ目
IEレビュー当社記事7ページ目
2011年8月5日(金)の読売新聞に当社の記事が掲載されました。
以下全文
足利市大月町の「深井製作所」は、自動車部品の研究開発などから金型の設計製作、プレスや溶接、組み立て加工までを行う自動車金型部品のメーカーだ。新しい溶接法や鋼材を導入し、強度を保ったままでいかに部品を軽くするか、試行錯誤してきた。深井孟社長(66)は「自社の技術者の力で新しい鋼材を開発するなど、いかに製品を軽くできるか挑戦してきた」と話す。
同社は1938年、同市に隣接する群馬県太田市に拠点を置いていた中島飛行機(現・富士重工業)の協力工場として創立。飛行機部品の製造を行ってきた。戦後は富士重工業を中心に取引し、スクーターや、高度経済成長期に人気を博した軽自動車「スバル360」、人気の乗用車・レガシィの部品などを作り続け、車社会化の進展とともに規模を拡大してきた。現在も売り上げの約8割が自動車関係によるものだ。
自動車業界では1990年代後半以降、燃費向上のため車体の軽量化が進行。同社も対応を進め、90年代後半には厚さの異なる複数の鋼板をプレスする前に溶接する「テーラード工法」を導入。強度の必要な部分に厚い鋼材を溶接することで軽量化に成功した。
2010年には、曲げたりねじったりする力に対して従来の鋼板と同程度の耐性を保ったまま、厚さを3割削減した「エンボス鋼板」を商品化。深井製作所のエンボス鋼板は表面に正六角形突起があるため、外部からの力に対する耐性が高い。国内の大手自動車メーカーが燃料タンクの遮熱カバーとして採用しており、今後他社も採用を検討しているという。
東日本大震災で直接工場が被災することはなかったが、福島県のマイコンメーカーが被災した影響で自動車業界全体の生産がストップしたため、同社も製造ラインがストップ。一時は今年度の売り上げが3割以上減少する見込みだったが、節電や徹底した合理化で1割減でとどまる見込みだという。
深井社長は「従業員は節電対策で積極的にアイデアを出した。従業員の考えを積極的に取り入れ、お客さんに喜んでもらえる製品を作りたい」と話している。