(13)大月工場建設 【1989年、平成元年~】 《拡張・充実7工場の歴史》
受注拡大にともない職場が手狭となり建設を進めていた大月工場が1993年(平成5)年完成した。
大月工場建設にあたってのコンセプトは無人化であり、タンデムプレスのロボット化を大月工場にも導入する検討をした。ロボット化は、プレス搬送にも採用され御厨工場にCライン(400t始めとし4台編成ライン)でトライを実施し大月工場に2ライン採用された。通常1ライン5人の作業者が必要なところ、2ラインで4人の作業者で生産できるラインを構築し当時としては画期的なシステムであり一部の特許出願も行い、システムとしての販売も数社に行った。
組立ラインは、直線コンベアが設置され製品荷姿はコンベアラインエンドとなり荷姿作業とフォーク運搬作業が大幅に削減された。また地下ピットが設けられロボットの制御盤や配電盤が収納され天井空間が確保された。これまでにない職場が実現した。

大月工場コンベアライン



