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(3)深井経営管理システムの浸透と定着 【2005(平成17)年~】 《経営管理》

 TSを一つのツール(手段)として日常業務への活用が始まり、深井経営管理システムが運用された。会社全体の業務はTSに従って実行され、その実績は毎年評価される仕組みになっている。TSを基に全ての業務が流れる。会社全体の運用面について、簡単に説明すると以下のとおりになる。
 ①経営方針・品質方針とその他の情報を基に中期経営計画(案)が作成され、本部長会議を経て役員会で承認される。
 ②承認された中期経営計画を基に各本部は単年度の本部目標・施策を作成する。
 ③本部目標・施策を基に本部内会議を経て、各部課の目標・施策が作成され、課員に展開される。
 ④管掌役員は各部課の目標・施策に対する実施・進度状況を確認して、結果報告の評価をする。
 ⑤各本部・部課は目標と実績との差異分析処置をする。
 ⑥各本部・部課は年度反省をして、次年度の経営計画へ反映される。

  ①~⑥を毎年繰り返すことにより、継続的改善が図れる。
※ ⑤は次年度の本部目標・施策へフィードバックされ、
※ ⑥は経営方針・品質方針へフィードバックされる。
 これらが出来るようになったことで、製造品質のみならず飛躍的経営管理の改善が見られるようになった。

経営計画展開体系図

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