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(2)経営管理システムへの移行 《経営管理》

 QS規格からのアップグレードとして、ISO9001:2000年版への移行が急がれた。当初移行計画は第1段階として、ISOに移行してからQSの後継と言われていたTS16949(※2、以後TSと呼ぶ)への移行を目指していた。課長以上の管理者を対象としたISO導入教育のために、講師をお願いしていたコンサルタントと今後の話し合いをしていた時であった。コンサルタントから「この際一気にTSに移行したらどうですか」と提案があった。直ちにその旨をトップに伝え、トップからの承認も得られた。最終的にはTSへの移行時期が早いか遅いかの違いだけであった。
 TS導入マスタープランを2003(平成15)年8月に策定し、品質マニュアル・手順書の構築、内部品質監査・マネジメントレビューの企画・実施と着々と監査に向けた活動が開始された。認証機関はISO・QSと同じくTUV Rheinland Japan Ltd.(テュフラインランドジャパン株式会社)で、主任監査員はQSと同じくフィッシャー氏であった。2004(平成16)年3月の予備監査と同年7月の認証監査を経て、9月に認証取得した。
ISO・QSと二つのシステムを構築した経験が活かされ、スタートより一年余りのことであった。
ISO/TS16949認定書f
TS導入教育
TS監査、プラズマ溶接現場
TS監査、クロージングミーティング

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