(4)品質向上活動が経営計画の一本の柱となる 【1982(昭和57)年~】 《昭和の品質管理》
1979(昭和54)年に第二次石油ショックが発生した。更に日本自動車工業各社が輸出の拡大及び現地生産拠点への工場進出の最中であり、国際競争力強化はどのメーカーにとっても合い言葉となって企業力向上に必死であった。
富士重工業が「R計画」(Rebuild)として協力工場21社に呼びかけたのがこの頃であった。この企業体力強化運動の柱は生産性向上活動であり、その一角に品質向上活動がハッキリ明示されていた。
社内教育計画の中に於いてもIEと並んでQCという文字が見られるようになり、企業体力強化には欠かせない位置を占めてきた。
そして1984(昭和59)年に品質保証部と格上げされ、その後の富士重工業主導の「Q-UP作戦」にも強力に追従できる体制が整った。
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