4-4) SUB FRAME・ペダル設計技術の習得 《技術の進歩》
2001年6月 エフテックからの設計者応援の要請もあり開発技術課員の森君と増尾君を出向させることにした。ホンダ社のリァサスペンション用SUB FRAMEの設計応援であった。深井製作所としては、初めての経験であり心配したが両名とも頑張ってくれて、エフテック内でのプレゼンテーションを行い無事応援は終了した。
特に森君はその後のアコードのR SUB FRAME の設計にも呼ばれ、ホンダの芳賀テクニカルセンターに入り、エフテック設計者の一員として設計を完了させている。
この設計技術を深井製作所の物として、現在は富士重工業に売り込もうと21Zやマツダ系、トヨタ系のSUB FRAMEを研究し、プレゼンテーションに備えている。
現在では、SUB FRAMEの強度・剛性。固有値計算など行い、振動計による固有値計測なども出来るようになっている。
勿論、SUB FRAMEの疲労試験についても、将来を見て2000年4月に導入したカヤバ製3㌧門型疲労試験機があり、問題なく確認できる。現在でもエフテックの疲労試験を受注して行っている。
2002年5月には、エフテックからの要請もありペダル設計のため、小堀君、山下君の2名をエフテックに派遣し技術習得に努めた。深井製作所は1968年頃、富士重工業向けに生産していた実績もあるが、その後やめていたため、技術再開発の一環として取り組んだのである。
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