(15)コンピュータ化の進展 【1992年、平成4年~】 《拡張・充実7工場の歴史》
深井製作所とコンピュータのつながりは1980(昭和55)年に遡る。当初は給料・財務計算として導入、その後1984(昭和59)年に売上・仕入れ業務、1985(昭和60)年では日産自動車と電送による納入指示データ配信が始まり、1987(昭和62)年に生産計画に導入と主に事務の合理化に使用された。
その後、1992(平成4)年に金型設計にCADが導入され飛躍的な金型設計の時間短縮となり、1995(平成7)年ではCADと工作機械を結びCAM化、さらに富士重工業を始め顧客からの図面からネットワークを介してのデータ化が進み、1996(平成8)年には設計も3D化となった。
パーソナルコンピュータもマイクロソフト社のウインドウズ出現により飛躍的に普及が進み、間接部門では1人1台の時代へとなり、生産管理部門では「新生産管理システムPCLS」を立ち上げ、目まぐるしい環境変化に対応すべく月から日への計画となり、取引先への発注もデイリ要求方式となり結果として大幅な在庫削減が計られた。

コンピュータールーム