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(16)第3次経営計画(S―5計画)と企業体質強化 【2004(平成16)年~2008(平成20)年 】

 これまでより更なる企業体質強化を図り中期経営計画「S―5計画」が2004(平成16)年4月スタートした。
 「S―5計画」は、高効率経営と業界トップレベルを目指したものとする計画であった。
また将来の発展を見据えた取り組みが必要となった。
 人的な面として、執行役員制度の導入、社内教育制度の大改訂を実施し、さらに2004年10月より海外取引の実情から社内英会話講座の開講、現業部門のレベル向上策として国家技能検定への取り組みも始めた。
 設備面では、車体軽量化にともなうハイテン材の加工設備として、トランスファープレス2700tを導入した。
 さらに駒場工場を取得し設備治具職場を移管し稼働を開始した。
 当社業績はA21計画の終わり頃より安定し、売上高も130億円前後で推移するようになり、そして「S―5計画」売上高目標の150億円を1年早い2008年3月に168億円を達成することができた。

 これまでの主な出来事を列挙する。
・TS16949認証取得(2004年4月)
・プラズマ溶接によるテーラードブランク量産開始(2004年)
・ISO14001認証取得(2005年2月)
・定年退職者再雇用制度を改訂(2006年)
・3D非接触測定機FARO導入(2006年)
・資本金を6000万円から7000万円に増資(2007年3月)
・きむら5S実践舎による5S指導スタート(2007年10月)
・深井とみ元会長逝去(2008年4月2日)

過去かつてないほどの激動ともいえる日本経済情勢の変化、技術革新そして世界経済の変動、このような時代の20年をいかに耐え、いかに乗り切ってきたか簡単に振り返って見てきましたが、深井製作所の最近の20年の各部門の詳細な動きや歴史につきましては「70年のあゆみ」の部門別詳細欄をご覧下さい。

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